ありがたいことに、セミナーのご依頼をいただきます。
今月は特に多く頂戴いたしました。

アスリート、ジュニアアスリート、ビジネスマン、一般の方、
時には同業者である栄養士向けと、対象者はその都度変わります。

年代別に食事のコツはあるのですが、
応用してオリジナルでスポーツ栄養学を取り入れてセミナーの内容を構成しています。

もちろん、スポーツをする方は理論も加えてより実践的内容にしたりと、ご要望をお伺いしてカスタマイズさせていただいております。

栄養士さん方の質問でこんなことを聞かれました。
「中学生向けの栄養セミナーをするのですが、そのポイントはどうしたらよいでしょうか?」

中学生…とはいっても、年齢がその年代というだけで、その依頼の目的は様々かと思われます。
依頼された目的などをよくお伺いしてから、集団の特性を確認し、対象者さんにあった内容を提案しております。
よく考えると、セミナーを依頼された時点で軽くコンサル入ってますね(笑
場合によっては、競技のレベルその後の進路予定までお伺いすることもあります。

一方、一般の方からは「〇〇という食品はいいのですか?」
といった、生活していると耳に入りやすいメディアの情報などの質問もよく頂戴します。
ご相談いただいた方のお身体の状況や目的などを伺いしたうえで、とり方や考え方について説明をさせていただきます。
ここで、営業トークのヒントになることも多いようで、ビジネスマンの方がメモを走らせる…といったこともよくあります(笑

セミナーはいわゆる栄養情報の伝達の手段の一つですが、直接対面してお話できるので反対に元気をもらったり、熱意を感じられたりと、よりモチベーションアップにつながるのかなとも思います。

RainbowriProjektでもチームや学校単位でも、栄養セミナーをお受けしております。

競技によっては、より経験知識が豊富な公認スポーツ栄養士を派遣できることもありますので、お問い合わせください。

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こちらは先日のお仕事先の大名古屋ビルヂング。

ビルの中はすでにクリスマス仕様でした🎄

 

公認スポーツ栄養士 上木明子