GW 突入ですね
すっかり新緑が綺麗な季節ですね。

4月の初回授業時に
どの学校でも学生さんにずっと聞いていることは
高校時代に部活で食事のサポートを受けたことがあるか?
部活で食事について言われていたことはあるか?
ということです

毎年、毎年
食事の話を受けた、食事日記を監督に提出していた
栄養士がサポートしてくれていた などが
少しづつ増えてきていて部活の監督やトレーナーの意識の高さに感激していました。

今年はすこし違いました
部活で言われていただけでなく
保護者様からの協力を受けていた学生が多いのです。
中学のころから体が大きくなるための食事を作ってもらいました
試合前の1週間はメニューが変わりました
などなど(そしてみなさん、感謝していました)

スポーツ栄養・アスリートの食事というものが
ちゃんと浸透して届いているんだなと
感じられた時間となって楽しくて嬉しかったです。
アスリートの毎日の食事は、
特別な食材が必要なわけではなく
毎食成長とトレーニングのための食事がそろっていることです。
高校生まではご家庭で食事をすることが多い時期です。
だからこそご家庭の力は大きくなります!!!

だからこそやはりきちんとした正しい情報を発信していかなくてはいけない
と感じています。

大きくなるためにとにかくご飯(白飯)だけを食べる!食べる!となると
筋肉量も増えるけど脂肪量がたくさん増えてしまうことがあります
確かに体重は増えて大きくなります、
そして
次にステップアップした舞台では脂肪を落とせ!と言われてしまうことがあります
戦っている舞台が違うので適正な体格もちがうということがありますが
やはり体が大きくなる成長期だからこそ正しい食生活と栄養のサイエンスを利用していくことが必要となってきているようです。

時期によって多めに摂取したほうが良い栄養素や必要な栄養素を目的にあった
栄養計画をするのが
私たちスポーツ栄養士です

ぜひ一度ご相談くださいね!
ご相談ください。

公認スポーツ栄養士
大滝 千香子