わが家には、幼稚園にかよう子どもが2人います。
公認スポーツ栄養士の養成課程は、上の子を妊娠中にスタートしました。
共通科目、試験、専門科目、インターンシップ、最終試験・・・というプロセスを経て、念願が叶い公認スポーツ栄養士として登録されたのは、上の子3歳、下の子1歳のとき。
その後も、小さな子どもとの暮らしの中で、自分にできること・方法を模索しながら活動を続けてきました。
現場が大事。そうは感じながら・・・という状況のこともあり、子育てとやりたいこと(スポーツ栄養)のバランスに悩んだ時期もありました。
でも、ちいさな子どもがいる中でも、できることはあると感じています。(もちろん、周囲のご理解と連携あってのことで、とても感謝しています!)
そして、それぞれのライフステージの中で、スポーツ栄養との関わり方も変わってくるものだと思います。
今月30日(日)に東京都内にて開催予定の「第2回スポーツ栄養セミナー」にて、講師をつとめさせていただきます。妊娠~乳幼児の子育て(現在進行形です笑)とスポーツ栄養。こんなこともお話したいと考えています。
また、私は大学在学中から、スポーツ栄養をやりたい!と思っていましたが、はじめに選んだ就職先はドラッグストアでした。その後、模索を続けながら行動した結果、ご縁に恵まれ、スポーツ栄養に関わるお仕事をさせていただくようになりました。
私の場合は、どんな道のりを辿ってスポーツ栄養に関わることができたか。ひとつの事例として、お話ししてみたいと思います。
スポーツ栄養に興味のある管理栄養士・栄養士のかた、栄養士養成施設の学生さんに向けたセミナーです。残席が少なくなってきていますので、ぜひお早めにお申し込みくださいね。
公認スポーツ栄養士/伊藤あゆみ
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