学生さんが就活を始める季節になりました。
大学生アスリートも、社会人になって競技を続ける選択をせず、自分の希望の仕事を見つけるために就職活動を始める場合もあります。
普段とは違い、リクルートスーツに身を包み、慣れない移動で疲れもあるでしょう。
今週はそんな選手と面談する機会が多かったのですが、
「昼食がしっかり食べられていない」
「夕食が遅くなる」
など、非日常での食事面の対応に、難しさを感じているようでした。
そこで私はスポーツ栄養の考え方を入れた具体的なアドバイスをしたら、
するすると納得し「やってみる!」と理解した様子でした。
アスリートの日々のコンディショニングの考え方は、
就活性にも、もちろん働く人にも、受験生にも応用が利きます
皆さんがそれぞれのフィールドでベストパフォーマンスを発揮できますように!
そんな思いを込めて。
公認スポーツ栄養士 上木明子