食をアイテムに多様なサービスを展開します。
食をアイテムにより人生を輝かせるためのコーディネイトをします。
食をアイテムにもっと強くなる、もっと輝く、もっと素敵に!!
スポーツ栄養士チーム RainbowRingProject
〜コンディションアップのサポートをします〜
〜チームの思い〜
RainbowRingProject は公認スポーツ栄養士のチームです。
私たちはそれぞれが食の専門家として活動しています。
これまでたくさんの時間を<食><健康><パフォーマンス向上>を目的に、毎日をより輝かせるためのお手伝いをしてきました。
私たち自身も家族ができて大切なものが増えれば増えるほど<食>は大切な人の人生を支えるものだと実感しています。
そんな私たちだからこそチームを組むことでさらにたくさんの人生に寄り添い、輝かせる<食>へのアプローチができます。
スポーツ栄養の知識をもったチームメンバーのノウハウを集結し、皆さまのお役に立てる栄養サービスを提供いたします。
「スポーツ栄養」とは
「運動やスポーツを行うために必要な物質を身体活動の状況に応じて、タイミングや量を考えて摂取し、これを体内で利用すること」
スポーツや運動など身体活動量の増加に伴って、エネルギー・水分・栄養素等の必要量も増加します。そのため、食べる量や水分摂取量も多くしなければなりません。何を、いつ、どれだけ、どのように食べればいいのか、を考えて摂取し、パフォーマンスの向上へと繋げます。
「スポーツ栄養学」とは
「運動やスポーツによって身体活動量の多い人に対して必要な栄養学的理論・知識・スキルを体系化したもの」
「スポーツ栄養」を支える柱が、「スポーツ栄養学」です。食事の食べ方・タイミング・内容・量を判断するための根拠となります。
プロのアスリートや競技選手に限らず、体育の授業がある児童・生徒、スポーツ好きな人、健康増進のために運動している人、メタボリックシンドロームなどの疾病の改善・予防のために運動している人等、スポーツや運動で活動量が多い人全てに必要な理論体系と言えるでしょう。
「スポーツ栄養マネジメント」とは
「運動やスポーツによって身体活動量の多い人に対し、スポーツ栄養学を活用して、栄養補給や食生活など食にかかわるすべてについてマネジメントすること」
スポーツや運動で身体活動量が増え、エネルギー・水分・栄養素等の必要量も増えても、食べられる量は無限ではありません。激しいトレーニングでエネルギーや栄養素が不足すると、必要量との間に「ギャップ」が生じて練習の質・量に影響が及んでしまう場合があります。
アスリートへの栄養管理は、目的を達成するために必要な要素の一つとして、スポーツ栄養マネジメントを活用して行われます。
【目的例】
- 術後の回復
- 貧血の改善
- 食の自己管理能力の習得
- 熱中症の予防
- 良好なコンディションの維持
- 階級を上げる
- 階級を下げる
- 試合期の食に関するマネジメント
- トレーニング増加に伴う食管理
引用・参考
鈴木志保子:スポーツ栄養マネジメントにおける乳酸菌摂取の意義, 健康増進のしおり(2016), 日本栄養士会, 東京
鈴木志保子:スポーツ栄養マネジメントの構築, 栄養学雑誌, Vol.70 No.5 pp275-282(2012), 日本栄養改善学会, 東京